FEATUREDSNカレッジの特徴
DSNカレッジは実際に会社で仕事ができるレベルのスキルを身に着けることを目標に、一般的なデザイン専門学校や高校/大学のデザイン科、WEB制作専門学校の次に位置する専門学校として開講しています。
「会社」は「学校(高校・専門学校・短大・大学)」とは異なり、出された課題を期限内にこなして7割とれていればOKというものではありません。
常に生産性を求められ、出された課題に対しては7割などではなく10割+αの期待以上の成果を求められ、また、年齢を重ねると課題を自分で探し、解決手段を考え、実行し、会社の成長に寄与するイノベーションを起こすスタッフになることを期待されます。
DSNカレッジでは、自ら積極的に調べることが必要なカリキュラムになっており、実際に仕事につながる実務的なスキルを身に着けることができます。さらに、テレワークにおける仕事仲間とのコミュニケーションやクライアントとのコミュニケーションも体験できますので、自分が「出社型」か「リモートワーク型」なのかが分かります。
高校・専門学校・大学デザイン科・DSNカレッジの比較
高校 | 専門学校・大学デザイン科 | DSNカレッジ | |
---|---|---|---|
社会体験 | 社会科見学程度 | インターンシップはあるが、取引先とのやりとりや実際の仕事体験まではしない。 | 模擬クライアントとの仕事体験。クライアントからの曖昧な指示を読み解き、積極的に聞き出すスキルを学ぶ。 |
通学するリアル校舎 | リアル校舎がある学校が多く、 学校に「行く」ことで最低限の単位が取得できる |
完全リモートワークを体験。 |
|
コミュニケーション | 実際に会うことできるため、 雑談などでコミュニケーションがとりやすい |
LINE WORKSのチャットやビデオ通話をベースにやりとり。 |
|
赤点・落第しそうになったら | 先生がしかってくれる | 自分の責任 | 自分の責任 |
カリキュラム | 毎日の時間割まで決まっている | 出席日数や課題提出がある | 自分で決める |
教科書 | 教科書を覚えるとテストに受かる | 教科書や参考書がある | 丁寧に解説された教科書はなく、 |
課題設定 | 学校から課題が出される | 自分自身の課題を自分でみつける |
|
就職先の会社で役立つスキル | 一般常識の範囲 | 就職先の企業で使うのではないかと思われる基礎スキルを学ぶ | エムデザインで実際に使う 実践スキルを学ぶ |
先生・講師 | その学校のみで働く先生 | その学校のみで働く先生と 実社会で仕事をする特別講師 |
業界の第一線でシゴトをするエムデザインスタッフから直接 |
WEBオンラインスクール・DSNカレッジの比較
WEBデザインスクール WEB制作オンラインスクール |
DSNカレッジ | |
---|---|---|
就職先の会社で役立つスキル | 就職先の企業で使うのではないかと思われる スキルを学ぶ |
エムデザインで実際に使う実践スキルを学ぶ |
クライアント設定 | 一般的な企業や美容院など、クライアント像が想像しやすく比較的制作がしやすいクライアントを例題として設定。 |
エムデザインはクライアントから直接依頼があるWEB制作会社です。過去数百の制作実績があるため、例題のクライアント像の設定が詳細です。 クライアントからの曖昧な指示、クライアント側の勘違いの指示、「お任せでお願いします」は「あなたの好きなように作ってください」ではない、実際のシゴトのシーンで起こることを模擬体験できます。 |
就職・副業について
DSNカレッジを受講して合格すると必ずエムデザインに就職できたり、副業として仕事を得られたりできるわけではありません。
ご依頼主であるクライアントの経営者の視点(右図:ブルーの視点)を持ち、ユーザー視点でデザイン設計ができる次世代のデザイナー/WEB制作スタッフ/システム設計技術者をエムデザインでは募集しています。
そして、さらにその先、クライアントが今後の社会にどう関わっていき、どんなサービス内容が最適なのかという社会課題への取り組みを提案できるコンサルタント寄りの視点(右図:グリーンの視点)を目指すことを楽しいと思うスタッフを求めています。
学生の方や社会人経験が浅い20代の方やデザイン業界が浅い方ですと、上記らの視点はとてもハードルが高く感じる方もいらっしゃるかと思いますが、エムデザインでは全く未経験の学生から技術を身に付けることができるDSNカレッジの他、次のステージにいくための社員教育体制のシクミがあります。
仕事=給与のみではなく、ご一緒に次世代のデザイナー/WEB制作スタッフ/システム設計技術者を目指したい方は、エムデザイン採用ページをご覧いただきましてエントリーをお願いいたします。
- ※エムデザイン採用ページからエントリーいただいても、DSNカレッジのコースからはじめてみていただいてもどちらからでも構いません。